Information アデレード大学 The University of Adelaide Australia
本校について
使命、ビジョンと価値観
本学の歴史:設立当初から進歩的な校風
未来を形作るための革新
学問的な優秀さへの献身
優れた学習環境
素晴らしいキャンパスライフ
各分野のリーダー達
事実と数値
「人生に与える影響」会社概要 [PDF] 
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本学の歴史:設立当初から進歩的な校風

質の高い教育と学習、卓越した研究成果、長い伝統を持つ地域社会への奉仕活動を通じて、アデレード大学は、生活に影響を与える大学として名声を確立しています。

設立:
1874年11月6日

第一回理事会:
1874年12月11日


初代総裁:
Richard Hanson卿
(南オーストラリア裁判長)


初代副総裁:
Dr Augustus Short司教
(アデレード大司教)

始まり

1872年、南オーストラリアのバプテスト派、会衆派と長老派教会は「青年達に初等教育レベル以上の教育を提供する」ことを目指して、ユニオンカレッジを合同で創立しました。当時は古典、哲学、イギリス文学、数学と自然科学などの科目が教授されていました。

同年、裕福な牧畜家であり、銅山作業員でもあったWalter Watson Hughesはこの新しい大学に20,000ポンドの寄付を申し入れました。当時、この額は大金で、大学を創立するのに十分すぎるほどの金額でした。

「アデレード大学を法人組織にして基金を寄付する」という法令案が出され、1874年11月6日に知事の承認を受け、アデレード大学は創立されることになりました。大学は1876年3月に開校し、授与された最初の学位は文学士でした。本学は1876年4月25日に正式に開校され、アデレード大学の設けた同等の学位が他の大学からの73名の卒業生に対して許可されることによって議会が確立された1877年5月2日に、完全な大学として認定されました。

進歩的な機関

アデレード大学はオーストラリアで3番目に古い大学で、イギリスではごく一部の大学を除き、最古の大学です。

本学は、設立当初から進歩的な団体でした。1881年にオックスフォード(1920年)とケンブリッジ(1948年)に先んじて、教養課程への女性の入学を許可したオーストラリア初の大学でした。アデレード大学は、科学の学位を授与したオーストラリア初の大学で、その第一期の卒業生であるEdith Emily Dornwellは初の女性の卒業生でもありました。本学はオーストラリアで初めて音楽学校、音楽講座、音楽教授を開設した大学で、又その学位を初めて女性に与えた大学でもありました(1918年、Ruby Davyが授与)。本学はオーストラリア最初の女性外科医(Laura Margaret Fowler)、オーストラリア初の大学評議会に選ばれた最初の女性(Helen Mayo)、オーストラリア初の女性の女王顧問、南オーストラリア最高裁裁判官、オーストラリア大学の副総長で後に総長、そしてオーストラリアの州知事となった偉大なDame Roma Mitchell婦人を卒業生として輩出しています。

一流の大学としての名声

アデレード大学は、ほどなく、優れた教育・研究機関としての名声を確立しました。本学の教授と卒業生が与えた影響は南オーストラリア州だけにとどまらず、オーストラリア全土、さらには国際舞台にも広がりました。

初代の数学、及び物理の教授、William Bragg卿は1915年にX 線結晶学の研究でノーベル賞を受賞しました。氏はこの名誉を本学の卒業生である彼の息子Lawrence卿と分け合いました。

ノーベル賞受賞者であるもう一人の卒業生のHoward Florey卿はペニシリンの応用と製造の先駆者です。

初代南極探検家、Douglas Mawson卿は、地質学と鉱物学の教授として教鞭をとった31年間を含み、本学と50年間のつながりがありました。

つい最近では、機械工学卒業生であるDr. Andy Thomasは、1996年に、10日間の任務として、スペースシャトル エンデバーに搭乗したペイロード指揮者でした。彼はシャトル ミールの研究プロジェクトでNASAにも抜擢され、現在は宇宙局の副局長を務めてい増す。

現在、本大学のCreative Writingに選ばれた生徒達は、2002年に本学の名誉訪問研究員に就任したノーベル賞受賞者のJM Coetzeeから助言を受けることができます。

国際的な機関

アデレード大学は、オーストラリアの高等教育と研究の担い手となるべく、豊かで優れた伝統を築いてきました。創立以来、本学は約100名のローズ奨学生を輩出しておりますし、今日、本学は講義の質と卒業生の優秀さで国際的に名を馳せていますが、彼らの技術は、職場の枠を超えて全世界に影響を与えています。

21世紀となった今、アデレード大学には、4つのキャンパスに、80ヶ国からの約3,000人の留学生を含む17,500人以上が在籍しており、1200人にのぼる一流の教授陣および研究職員の出身地も世界のあらゆる地域にわたっています。

大学の活動はその性質上、国境に制限がありません。本学では、世界中にいる本学の教職員とその同僚との非公式な結びつきを、他大学、さらには大学以外の機関や政府機関、NGO産業団体との公式な関係によって補完することにより、研究プログラムおよび学生への授業と教育の質を高めるように努めています。

現在のところ、アデレード大学は、25ヶ国、138の大学と正式なつながりがあります。

優れた統治体制

アデレード大学は、アデレード大学法によって設置された理事会によって統治されています。理事会の責務は、本大学の管理と発展を監督し、戦略的な計画と主要な政策を立案または承認し、本大学の運営を監視し、査察することです。

理事会は21名から構成され、総長が議長を務め、7人の常任委員会によって助言が与えられます。他の管理委員会は、副総長や上級管理者に助言を与えます。

本学の最高経営責任者は副総長と理事長です。副総長と理事長は、代理副総長と学長、代理副総長(研究)、事務局長(財務と基盤)、及び事務局長(学生と職員業務)によってサポートされています。

本学の研究活動は、工学、コンピュータ・数理科学、健康科学、人文・社会科学、専門職業、及び科学という5つの学部に分かれています。各学部は学部長によって率いられています。